目次
自分で簡単にDIY!
バイクにUSBを取り付けて快適ツーリング!
こんにちは!現役バイク屋店員の諭吉です!
バイクを購入するお客様から
良くUSBの取付をお願いされることがよくあります
今やバイクでも主にスマホの充電や
アクションカメラ充電用にUSBポートを取り付ける方が増えていて
もはや一般的です
でも、バイクの電装品もいじったことないし
バイク屋さんに作業してもらうのが当たり前だと思っていませんか?
いやいや、ホントにバイクをいじったない方でも絶対に取付できる
超かんたんなバイク用のUSBポートがあるんです
今回は
おすすめのUSBポートと使用する上での注意点をご紹介します!
合わせて使いたいバイク用スマホホルダーもお教えします!
最後までお付き合い頂ければと思います!
それでは行ってみましょう!Let's ブンブン!
急速充電対応!
デイトナのバイク専用電源がスゴく良い!
早速ですが
私がおすすめするバイク用USBポートは
デイトナ バイク専用電源 メインキー連動 USB1ポート(USB 5V2.4A)です!
バイクパーツで有名なデイトナが発売しているUSBポート!
他の製品よりもおすすめポイントは取付が非常に簡単な点です!
ブレーキスイッチから電源を取るだけなので
端子を付け替えるだけで即使えます!
複雑な配線の加工も必要なしなので配線加工による不具合も心配なしです!
しかも、バッテリーから電源を直接取るタイプとは違い
メインキー連動なのでキーをオフにすればバッテリー上がりもありません!
また、雨の日や洗車の時も安心な防水樹脂キャップ採用!
しっかりとフタを閉じてしまえば水が入り込むこともないので
ショートの心配もありません!
また、旧モデルよりも電流が2.1Aから2.4Aへ向上しているので
充電時間も短縮!急速充電にも対応!
スマホはもちろん、タブレットにも対応可能です!
通常、バイク屋さんやバイク用品店に頼む場合
バッテリーから取るのであれば
3000円から5000円程度、工賃が掛かるので
これだったら、自分で出来るので
節約して、別の用品に回せますね!
バッテリー上がりに繋がる?!
USB電源の注意点とは?
先に紹介した製品に限らず
USBポートを付けることのメリットは
USBを付けることでスマホをナビ代わりに使う場合でも
バッテリーを気にせず、長時間使えるので
ロングツーリングや長時間のツーリングには必需品です!
逆に注意しなければならない点は
複数同時に充電する場合
充電するものによってはバッテリーに大きな負荷が掛かる可能性がある点です
USB2ポートのものやUSBとシガーソケットのものがあります
ですが私はあえて、USB1ポートの製品をご紹介しました
バイクのバッテリー容量が小さいと
走っている最中に発電しているとはいえ
バッテリーが上がってしまうかも知れません
スマホだけ充電する場合は
そこまで心配する必要もありませんが
スマホ+アクションカメラ+インカムなど
複数台充電するのはおすすめしません
どうしても複数台充電したい場合は
モバイルバッテリーを併用しつつ充電するのをおすすめします!
大型スマホ対応!USB電源とあわせて使いたい
おすすめスマホホルダー!
USB電源を取り付けたら
スマホホルダーが必要ですよね!
お客様のバイクに付いているスマホホルダーの中でも
特に多く見受けられるのが
こちらもデイトナのスマートフォンホルダーWIDE IH-550D リジットです!
ハンドルにクランプするタイプのスマホホルダーで
ハンドル径Φ22~Φ29サイズまで対応できるので
ほとんどのハンドルバーに取付可能です!
スマホ対応サイズも付属のパーツを交換するだけで
大型のiPhone11/XS/XSMax/XRにも対応!
360度回転&左右の首振り調整など
見やすい位置に調整が可能!
タイプは2種類で
あまり取り外さない方にはリジットタイプ
よく取り外す方にはクイックタイプがあります
スマホを取り出すことはあるかと思いますが
スマホホルダーを取り外すことは少ないと思うので
リジットタイプがおすすめです!
USB電源&スマホホルダーで
快適なツーリングを!
いかがでしたでしょうか?
今や当たり前になってきたUSB電源
思ったよりも簡単に取り付けられることが
わかって頂けたと思います
使う上での注意点に気をつけながら
スマホのバッテリーを充電しているつもりが
バイクのバッテリーが上がっていた…
なんてことにならないようにしましょう!
USB電源とスマホホルダーを合わせて
付けたらもう道に迷う心配はないですね!
安く賢くパーツを買って
自分で出来るところはDIYで
別のパーツにお金を掛けましょう!
ぜひ、皆さんの参考にして頂ければと思います!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!